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雑談とカウンセリング

「相手の方と一緒に仕事をしているとイライラしていしまいます。だから最近は仕事以外の話はしないようにしています。」

あなただったらどのような言葉をかけますか。

パターン1

『イライラした時、どうされていますか?』

→「誰もいない場所で大声で叫んだり、家で家族にグチっています。」

『どなたかに相談されていますか?』

→「話したところで理解してもらえないと思うから誰にも話していません。

『うまくコミュニケーションが取れていないということですか?

→「そうかもしれません。」

 

★出来事に目を向けて状況を理解しようとすると相談に来ている人の感情が置き去りになります。

 相談者はモヤモヤしながらお話を続けると思います。

パターン2 (おすすめ!)

『相手の方とお話をしたくない程イライラされるのですね。何があったのか、よかったら聞かせてください。』

→「実は、・・・・があってとても腹立たしかったのです。」

『とても腹立たしい思いをされたのですね。その時どんなお気持ちでしたか?」

→「割り切ってはいますが、仕事に行くのが辛いです。」

 

★相談者の感情に焦点を当て寄り添います。相談者の言葉を使って辛い感情を理解しています。

 出来事を尋ねなくても相談者が話したければ自分から話してくれます。

週に数回ジムに通っています。

年配の方がとても多く利用されていて、いつもにぎやかにお話をされています。

相手の話をよくきていないような・・・?

話の内容が理解できないけど、みんな笑って楽しそう。

 

雑談とカウンセリング、どこが違うかわかりますか?

キャリアコンサルタント受験に向けた実技練習でいつも考えた事です。


★カウンセリング は意図を持って話します。相談者が経験を語り自分の思い込みや自分が持つ力に気付いていただくよう話しを聴きます。相談者が自分の持つ力に気付き自信がもてたなら、自分の力で判断して行動していただけると思います。